校名・校章の由来 |
校名 |
昭和22年5月5日開校
新制中学校の創立にあたり、校名を考えた。旧大野村の地名から大野中学校の意見があったが、学区は南北に広範囲であり、南部にも新設の動きがあった。そのため「大野」を頭文字に大野北中、大野南中が創立し、命名された。
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徽章 |
図案化するにあたり、飾り気もなく、一目ではっきりわかる徽章をついくりたという、初代小俣校長の発案で作成された。
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校章 |
昭和23年5月1日制定
男子は学帽に「北中」の徽章をつけていたが、女子はないため、校章が要求された。当時は「建学発祥の碑」の付近には、教育勅語等が安置してある奉安殿があり、周囲の植え込みには「モチ」の木がたくさん植えられていた。そのため、図案化した北中のシンボルの周囲をモチの木で囲むことより、現在の校章が設定された。
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